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2012/ 2/ 29  今月のお薦め図書

 今月のお薦め図書はさくら剛著の『三国志男(さんごくしおとこ)』です。

          

         ↑私が買ったときは男ではなく漢(おとこ)でした。ただ今貸し出し中のためネット画像です。

 

 オタクで引きこもりの著者が、三国志に登場する史跡や名所をもとめて、
中国を旅する旅行記なのですが、三国志が大好きな人なら誰もが大爆笑すると思います。

 ちなみにこの本の中に載ってあった、三国志好きチェックをいくつか紹介します。

 

  □ 「幸せの黄色いハンカチ」を見ると、黄巾賊(こうきんぞく)を思い出す。


  □ 伝説の海賊といえば、ジャック・スパロウではなく、甘寧(かんねい)である。

 

  □ 死せる孔明(こうめい)に走らされたことがある

 

  □ 禁酒をしていたのについつい飲み会に参加し酔っ払い、そのせいで城を奪われたことがある。

 

 

 どれかひとつでも該当するものがあれば、この本の購読をお薦めします。

 

 同著者の『インドなんて二度と行くかボケ!!』『感じる科学』も非常に面白くてお薦めなのですが、
『アフリカなんて二度と行くか!ボケ!!』『南米でオーパーツ探してる場合かよ!』など多の本は、
旅行先が違うだけで、全く同じノリで書かれているため私は食傷気味になりました。

 本で大笑いをしたい人はどうぞ!


2012/ 2/ 27  祝上棟

 一昨日の土曜日に生憎の雨のため順延になっていた新築現場の棟が先程無事上がりました。

  

 建前の時、いつも思うことですが、当社の現場は木の密度が濃い!

 

リビングに化粧梁として見える構造材と大黒柱が、住まわれる方に安心感と木造住宅の醍醐味を与えてくれます。

    (写真では見えませんが)

 

おめでとうございます。

2012/ 2/ 25  祝上棟

 本日はお日柄も良く、水島工業高校の近くの新築現場で建前をする予定でしたが、
生憎の雨のため順延です。(T_T)

 

 ただ本日は大安吉日のため、柱を1本だけ建て、御幣を飾り雨養生をさせて頂きました。

    
「雨降って地固まる!」です。

 

 昨日、棟上げ準備をさせて頂いた新築現場では、無事棟も上がり、お施主様と上棟式を執り行わせて頂きました。

      

 おめでとうございました。

2012/ 2/ 24  祝上棟

 本日は素晴らしいお天気の中、倉敷市役所近くの新築現場で上棟を執り行わせて頂きました。

 

 こちらの現場では、構造材は工場で木材を加工する『プレカット』ではなく、
棟梁が木材に墨を付け、大工がノミと金槌で木材を加工する『手きざみ』です。

 木の特性を見抜き、材料1本1本を適材適所に配置したり、加工できるこの『手きざみ』は、
建物の品質を大いに向上させることが出来ます。

 日本の伝統工法の素晴らしさと、職人さんの技術って本当にスゴイです。
大量生産の住宅メーカーには出来ない、気持ちのこもった手作りの住宅を これからも手がけていきたいと思います。

 

 明日も一棟上棟をさせて頂きます。
お天気が心配ですが、みんな頑張ろう!

   

     ↑ 『かけや』(大型の槌)を叩く音がとても気持ちいい~     

 

 本日は、まことにおめでとうございます。

2012/ 2/ 21  当たった!

 本日、郵送でこんなものが届きました。

    

 『建築MAP 京都』です。


京都にある歴史的建造物から現代建築までを紹介したガイドブックです。

TOTOさんの雑誌に付いてあったプレゼント応募用紙に記入して送ったところ、
当たりました!

 

 こういったものに応募して当たったためしはなかったのですが、
当たるとうれしいもんですね!

 

 本の中身も読みやすいく、コラムや豆知識等が充実していて、

建築物の建てられた背景が理解できる解説が秀逸です。

 

 建築物には建てられるための理由や背景や物語が必ずあります。

それを知るだけで、建物の見方がガラリと変わって、がぜん見学が面白くなります。

 

TOTOさんありがとうございました。

2012/ 2/ 20  DIG DUG

 

 本日から岡山市内にて新築現場の着工です。

地盤を補強するために掘っています。

  

 土は掘削すると空気が混入し体積が増加します。

重さは変わりません。

 

 これだけ掘ると発生する土の量が凄いことになります。

しっかり締め固めたいと思います。

2012/ 2/ 18  なまこ壁

 

 ただ今、総社市の商店街の中で新築工事中の建物の外部工事を行っています。
玄関前では、左官さんと造園屋さんが寒い中腕を振るってくれています。

 

 造園屋さんは、鑿(のみ)と玄翁(げんのう)を使って石を斫(はつ)っており、
左官さんは『海鼠(なまこ)壁』を仕上げてくれています。

 

 白壁が綺麗な倉敷の町並みは、『海鼠(なまこ)壁』が特徴的ですよね。

『海鼠(なまこ)壁』とは、建物の外壁まわりに平瓦を貼り付け、
目地を漆喰(しっくい)でかまぼこ形に盛り上げる壁の仕上げ方です。


 昔は外壁の土壁の雨がかかる部分の保護と耐久性を上げるための方法でしたが、
今は外壁の意匠として使われることが多いです。

  

   ↑ 何本もの鏝(こて)を駆使して綺麗に仕上げてくれているマサミくん。 格好いい!!

 

 白く盛り上がった部分の形が海にいる海鼠(ナマコ)に似ていることから
『海鼠(なまこ)壁』と言われるようになったそうです。

 

どうでもいいことですが、私はナマコの酢の物が大好きです。

2012/ 2/ 16  現場は財産

 

 当社の現場には、様々な注意書きが貼ってあります。

   

 例えば上の写真のように、玄関ドアの養生紙の上には、

現場に入る前の心構えとか、現場に出入りする業者名・連絡先などが掲示されています。

 

 吉岡工務課長の素晴らしいアイディアです。

 

 ひとつ拡大してみると、

  

 当たり前のことなのですが、やはり言葉にするのと、しないのでは意識が変わってきます。

 

このように一つひとつの現場をしっかり守ってくれている現場監督に感謝です。

2012/ 2/ 14  バレンタインデー

 

 今日はバレンタインデーです。

我が社ではデザイン室の真田チーフが準備してくれたチョコレート

先週くらいから、ご来社いただいたお客様や業者さん銀行員さんに

女子社員が真心こめて渡してくれています。

  

    ↑ 残りあとわずか! 

 

 私は、先日の日曜日、すでに次女が作ったチョコクッキーを頂いており、

今夜頂けるであろう嫁さんら親族からもらうチョコが毎年定番なのですが、

今年はちょっと違います。

 

 お客様から、とても素敵なチョコレートを頂きました。

それが、これ!

 ↑ 左からドライバー、モンキーレンチ、ペンチ、とんかち、ノコギリ

 

 私の仕事に合わせて(妄想かもしれませんが)工具の形をしたチョコレートです。

これはかなり感激しました!

久しぶりに「食べるのがもったいない!」と思える食べ物(贈り物)に出会いました。

 

普段の私は、目の前にある食べ物は速攻で口にするタイプでして、

(大人数の食卓で育ったせいでしょうか?)

熱いものは熱々のうちに!冷たいものは冷え冷えのうちに!

をモットーにしております。

 

 さー どうやって頂こうかしら。

本当にありがとうございました。

 

 

 

2012/ 2/ 12  カリン

 

 今朝も木材市場へ行ってきました。

最近一緒付いてくる長男(小6)はスギ・ヒノキ・マツくらいなら見分けが付くようになってきました。

 

 市が始まる前にいろいろ物色していたら、すでに製材して、敷居に加工してある『カリン』がありました。

 ↑ カリン 鋸の跡が見えるでしょ!

 

 『カリン』は東南アジア沿岸でに生殖している木で、

日本で砂糖漬けにしたり果実酒にする『花梨(かりん)』とは全く別物です。

赤身の強い色をしており、仏壇や床柱、框に使われているカチカチに堅い木です。

 

 市場に置いてある『カリン』の敷居の裏側を見てみると、

ノコギリで挽いた跡がくっきり残っています。

(写真で見えるかしら?)

 この木はとても堅いので、

東南アジアのどこかの国の人がとても苦労して、鋸を挽いた姿が想像できます。

 

 木材ひとつ、鋸の跡ひとつにもドラマがありそうですね。

2012/ 2/ 10  大工育成中

 現在、全国的に大工さんの数が減っています。
岡山県でも建設労働組合に聞いてみると、
大工さんの数が15年前と比べて40%も減っているそうです。
その激減にビックリです。

 

 我が社では創業当時より、大工を社員として育成しています。
特に15年ほど前から、大工・職人の高齢化や育成不足を憂い、
自社で伝統技術を継承し行くために、 高校を卒業した子を棟梁や兄弟子に付けて研鑽を積ませ、
一人前の大工となるまで、社員として修行を行っています。
また、独り立ち後も当社の現場で腕を振るってもらっています。

 

 本日は、2年目大工の高羽くんを視察に国土交通省をはじめ、
国や県の役人さん10名ほど、当社に視察に来られました。

 

 彼が勉強のために作った作品を見てもらったり、
インタビューを受けたり、棟梁の話を聞いてもらいました。

  

    ↑ 高羽くんが作った大工道具箱や梯子などなど

 

彼が削った鉋屑(かんなくず)をチェックしてもったのですが、
かなり上手い!と褒めてもらいました。

 

 彼が削った鉋屑の薄さを測定器で測ってもらったところ、10/1000㎜!
理想は2/1000くらいのスケスケが良いそうです。

 

 これから、もっともっと修行を積んで、一人前の棟梁になってもらいたいです。
頑張れ!

 ↑ 師匠の齋藤棟梁(右)と修行中の高羽くん(左)

2012/ 2/ 8  木材乾燥中

 我が社の倉庫の前では、寒空の中、木材を乾燥中です。

 ただ単に木を適当に置いて乾燥させているわけではありません。
乾かすにもちゃんと向きがあるんですよ。

 

 木は乾燥すると木の表側に反ってくるので、
反りを木の自重で戻す方向つまり木の裏側(木の芯)を上端にして積み乾燥させます。

  

  ↑ 写真の木は『キハダ』です。


 『キハダ』は木目が真っ直ぐで、とても素直な材です。
ちゃぶ台や茶箪笥、下駄箱などの日用家具に大きな需要があります。
ケヤキやクワで作られた最高級品に次ぐ上品な家具として存在します。

水湿に強く北海道では土台や流し場の板などに使われとても長持ちすると好評の材です。

 

 この度、この『キハダ』を使って和食料理店さんの食器棚の扉を製作します。
木目の美しさと、軽くて強い性質を活かした素敵な食器棚になること請け合いです。


2012/ 2/ 6  協力業者会

 毎月6日の夕方は、『しんゆう会(協力業者会)』の定例会です。

この会は社員と協力業者さんが一堂に会して、現場の安全や品質向上のため、

工程の確認や情報交換を図ることを目的にしており、

40年以上続いている会です。

 

 今月は総会月ということで、1年の事業報告や次年度について話し合いがされました。

また、その会の中で、一年間、お忙しい中無欠勤の協力業者さんを表彰させていただきました。

毎年、表彰の賞品は食べのもが多かったのですが、

今年はこれ!

  

 

 各社のロゴマークや名前を入れたガラス製の楯。

世界に一つだけのオリジナルです。

各社の取り扱われている商品や企業イメージに合わせてデザインさせて頂きました。

 写真で見るとあっさりして見えますが、

実物はかなり凝った作りと仕上げになっています。

 

 いつも良い現場を創りあげてくださる協力業者さん全てに感謝です。


2012/ 2/ 4  そちらの現場監督は1級建築施工管理技士ですか?

 我が社の自慢のひとつに『現場監督の能力の高さ』があります。
現場監督全員、新築住宅だけでなく、リフォーム、公共建築物、店舗、外構工事を手がけることが出来ます。

 

 20歳代から50歳代まで幅広く現場監督が在籍していますが、
工務課4名は新築を主に、 お客様サポート課2名はリフォーム工事やアフターメンテナンスを主に
現場をしっかりと管理してくれています。

 

 その監督全員6名とも『1級建築施工管理技士』の資格を持っています

 

   (左から 工務課:森永太、吉岡照幸、森本将幸、高見雅人、サポート課:後藤直隆、梶谷一樹)


『1級建築施工管理技士』とは1級建築士と同じく国家資格で、
1級建築士は、設計監理のスペシャリスト
1級建築施工管理技士は、施工管理のスペシャリスト」
と建設業界では認識されています。

 

 大学の建築学科を卒業していても、3年以上の実務経験がないと受験できず、
施工計画、工程管理、品質管理、安全管理の経験と知識がないと合格できない、
合格率18%の狭き門の資格です。

 

 最近、住宅会社やリフォーム会社が乱立していますが、
そういった会社が経験や実績が無くても、
「プロにおまかせ下さい!」
「経験豊かなスタッフが対応します!」
と言ってしまえば、「大丈夫なんだろう。」とお客様は信じてしまいます。

 

しかし、

 リフォームしかしていない人間に、新築は出来ません。
 伝徳的な木造住宅を知らない人間に、古民家再生工事は出来ません。
 鉄骨構造や鉄筋コンクリート構造の住宅を手がけるにも経験と知識が必要です。

 

 住宅の工事には大きなお金がかかります。
安心して工事をお願いできるかどうか判断材料として、
公的に証明してくれるのが資格です。
大切な我が家を管理してくれる監督さんの資格の有無をぜひ確認しましょう!

2012/ 2/ 3 節分の建前

 本日はお日柄も良く、上棟を執り行わせて頂きました。

  

     ↑ 写真右に写っている建物2棟も森本工務店で施工!

こちらのお施主様ですが、当社で新築させて頂くのが、こちらの現場で5件目です。

45年前、今回のお施主様のお爺さまに新築をさせて頂いてから、お父様、ご兄弟と、

皆様にご指名頂き新築工事をさせていただいております。

本当にありがたいことです。

 

 今日は節分と言うことで古来より上棟には最高の日柄といわれています。

過去、5年分のブログを振り返ってみると、毎年この日には新築上棟を行っていました。

 社内では、節分と言うことで、みんなで太巻きをいただきました。

家に帰ってからは豆まきかな?

 

 本日は上棟おめでとうございました。

2012/ 2/ 2 雪の華
 

 今日も寒いですね~

今朝起きると外はうっすらと雪化粧されていました。

 

 出社すると駐車場は雪で真っ白!

みんなが出社する前に三宅資材課係長と一緒に道路や通路の雪かきをして、いい汗かきました。

  
     ↑ 朝7時頃の社屋   足跡は私のもの

 

 日中も雪が降ったり止んだり吹雪いたりと、とても寒い一日でした。

明日は上棟なのでお天気になりますように。